引用元:サンケイスポーツ
陸上の長距離記録会、絆記録挑戦会が4日、東京・町田GIONスタジアムで行われ、男子5000メートルは青学大の折田壮太(3年)が13分50秒65で全体トップだった。今年1月の箱根駅伝で10区を区間2位で走り、総合優勝のゴールテープを切った20歳。土砂降りの中、トラックシーズン初戦で力を発揮し「13分50秒を目安にしていた。天候も風もあって13分40秒台に乗れば120点満点、50秒では100点かな思っていた。その中で40秒台に乗せられなかったのは課題」と振り返った。
3月中旬には世界台がクロスカントリー選手権(イタリア)で日の丸を背負い、男子10キロの部で9位と健闘。現地では海外の選手と積極的に交流したが「向こうの人は箱根駅伝を全く知らなかった。日本や最近であれば箱根駅伝を応援する中国の方だったりアジア圏であれば通じるものが、駅伝ということばが強いて伝わるか伝わらないかくらいだった」とカルチャーショックがあったという。
兵庫・須磨学園高時代に5000メートルで13分28秒78をマークし、昨年11月のMARCH対抗戦では1万メートルで27分43秒92のベストを出した実力者。今季のトラックシーズンは日本選手権の決勝進出を目標としているといい、それまでの過程で「関東インカレには各大学の留学生が出てくると思うので今日と同じように一番を取ると覚悟を持ってやりたい。今年は結果を出すと決めているので、ガチで勝ちに行きます」と力を込めた。

