世界陸連、露陸連の改革策定期限を延長…資格回復に向け不十分と判断

 【パリ=岡田浩幸】世界陸連は26日、組織的なドーピング問題を巡って資格停止処分としているロシア陸連について、資格回復に向けた改革計画の策定期限を延長すると発表した。当初は今月末までだったが、担当する世界陸連の作業部会が遅くとも来年3月1日まで延ばす必要があるとし、理事会が承認した。

 ロシア陸連は、同国選手が東京五輪に個人資格の「中立選手」で出場するために必要な罰金の納付や、ドーピング対策などの改革案の提出を8月中に済ませたが、同作業部会は、計画の実施方法などで「世界陸連の要件を満たしていない」としている。

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