新谷仁美、日本歴代2位の14分55秒83で日本人トップ「日本記録を出せれば世界との差も縮められる」

引用元:スポーツ報知
新谷仁美、日本歴代2位の14分55秒83で日本人トップ「日本記録を出せれば世界との差も縮められる」

◆陸上 全日本実業団対抗選手権 最終日(20日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

 女子5000メートル決勝で、新谷仁美(積水化学)が日本歴代2位となる14分55秒83の好記録で日本勢トップの2位に入った。

 “15分の壁”を破り、新谷は晴れやかだった。広中璃梨佳(日本郵政グループ)と先頭を引っ張り合いながらレースを進め、ゴール後には抱き合って健闘をたたえた。「広中さんがいなかったら、14分台は当然出なかったですし、彼女の積極性に助けられた」と感謝の思いが口をついた。

 本職の1万メートルにつなげる位置づけで、福士加代子(ワコール)の持つ14分53秒22の日本記録に肉薄。「日本記録は当然意識している。出せれば、1万でも楽に世界との差を縮められると思うので、そこは地道にやっていきたい」。一方、課題もある。ラスト1周のペースアップについては「もっと切り替えれるように別次元でもっていかないと、私がいう(メダルなどの)結果は望めない」と語った。

 優勝で東京五輪代表内定となる日本選手権(12月、大阪)は、1万メートルをメインに出場する予定。報知新聞社

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