【箱根予選会】麗沢大、26秒差で涙 エース国川「自分が役割を果たせていれば…」

引用元:スポーツ報知
【箱根予選会】麗沢大、26秒差で涙 エース国川「自分が役割を果たせていれば…」

◆報知新聞社後援 第96回東京箱根間往復 大学駅伝競走予選会(26日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園=21・0975キロ)

 次点の11位。今年も頬をつたったのは、悔し涙だった。「第10位、中央大学!」と結果が読み上げられると、初出場へ確かな手応えを得ていた麗沢大のメンバーは、膝から崩れ落ちた。1年間、寮で寝食を選手とともにした山川達也監督(35)は「やってきたことはうそじゃない。それを一番近くで見てきた。本当にすまん…」と目を赤くした。

 昨年に続く次点、歴代6位タイの僅差となる26秒差で本戦切符を逃した。気温に加え直射日光でスタミナを奪われ、エースの国川恭朗(4年)は脱水症状に陥った。「15キロ付近で両足がつってしまった。26秒差ということを考えると、ただただ悔しい。自分が役割を果たせていれば…」。やるせない思いが口をついた。

 2年連続で関東学生連合チームを率いることが濃厚な山川監督は「力がついていることは確か。来年こそは、ここでそれを証明したい」。歴史を変える挑戦は続く。(太田 涼)

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