桐生「元気出る走りを」 国立競技場でゴールデングランプリ

引用元:産経新聞

 セイコー・ゴールデングランプリ(23日、国立競技場)に出場する有力選手の記者会見が22日、オンラインで行われ、男子100メートル前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は「1本1本しっかり走るつもり。こういう時だからこそ元気が出るような走りをしたい」と抱負を語った。今大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年と異なり無観客で実施される。

 男子100メートルには桐生のほか、日本歴代2位タイの9秒98の自己記録を持つ小池祐貴(住友電工)、山県亮太(セイコー)、多田修平(住友電工)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)ら実力者がそろった。7月の東京選手権で好感触をつかんだケンブリッジは「前回(の東京選手権)より良い状態になっている。10秒0台で走れたらいい」と話した。

 来年の東京五輪の舞台となる国立競技場では、初の本格的な陸上競技会。故障明けで約1年3カ月ぶりの実戦となる山県は「ウォーミングアップからレースの流れを主に確認して、五輪のイメージトレーニングにつなげたい」と述べた。

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