早大が予選会9位で箱根出場 太田智主将「非常に不本意な結果」/駅伝

 第96回箱根駅伝予選会が26日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地発-国営昭和記念公園着(21・0975キロ)で行われ、本大会に出場する10校が決まった。早大は10時間55分26秒で9位。予選を通過した。

 「9位、早稲田大学、10時間55分26秒」

 正式発表のアナウンスを聞いた選手らはみな安堵(あんど)の表情を浮かべた。ファンからは口々に「よかった~」の声。9位での予選通過に、チームトップの個人16位だった主将の太田智樹(4年)は「非常に不本意な結果。自分たちが狙っていたものとはほど遠い結果になった」と肩を落とした。

 今年1月の箱根駅伝で12位。2006年以来13大会ぶりにシード権を逃した。過去13度の優勝を誇り、瀬古利彦、渡辺康幸、大迫傑ら名ランナーを輩出してきた名門の低迷。相楽豊監督(39)は「われわれが目標としていたところを考えると残念。でも、通過したことがすべて。今日の悔しさを力に変えて、またやっていきたい」と必死に前を向いた。太田智も「伸びしろのあるチーム。チームとしてどんどん状態を上げていきたい」と気持ちを切り替えた。

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