ケンブリッジ飛鳥“ワイルド”ひげで男子100M大会新「意外と評判良かった」

ケンブリッジ飛鳥“ワイルド”ひげで男子100M大会新「意外と評判良かった」

 ◇陸上・東京選手権第1日(2020年7月23日 駒沢陸上競技場)

 男子100メートル予選はリオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルのケンブリッジ飛鳥(27=ナイキ)が大会新記録となる10秒29(追い風0・3メートル)をマーク。予選トップで24日の準決勝に進んだ。

 口ひげ&顎ひげというワイルドな雰囲気を漂わせたケンブリッジが、昨年9月以来となる公式戦で好スタートを切った。「10秒25くらいで走れたらというイメージだった。(雨の)天候を考えれば悪くない」と納得の表情を浮かべた。

 今年3月ごろから周囲の勧めでひげを伸ばし始めたといい「意外と評判が良かった。自分の中でもなじんでいる。しばらくこのままでいこうかな」とまんざらでもなさそうだ。

 昨季は一度も10秒0台を出せなかったが、五輪が延期となった1年間で復活を誓う。「1年の準備期間が増えた。(開催を)信じて準備するだけ。今季、自己ベスト(10秒08)を更新すれば来年戦えると思う」と言葉に力を込めた。(河西 崇)

フォローする