出雲駅伝で初出場初V目標の東京国際大 中止検討に「仕方ないが、残念」

引用元:スポーツ報知
出雲駅伝で初出場初V目標の東京国際大 中止検討に「仕方ないが、残念」

 学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月11日)で初めて出場権を獲得した東京国際大は、大会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が検討されていることについて、率直に落胆の思いを明かした。主力の丹所健(2年)は「今季のチーム目標のひとつは出雲駅伝初出場初優勝です。(中止検討は)仕方ないことかもしれませんが、残念です」と正直な思いを語った。

 出雲駅伝には、関東地区から前年度の箱根駅伝の上位10校が出場する。今年の第96回箱根駅伝で5位となり、初のシード権(10位以内)を獲得した東京国際大は、初めて出雲路を駆ける権利も得た。出雲駅伝は6区間45・1キロのスピード勝負。そのうち、最終6区は最長の10・2キロで総距離の約23%を占める。今年の箱根駅伝3区(21・4キロ)で青学大の森田歩希(現GMOインターネットグループ)が持っていた1時間1分26秒の区間記録を一気に2分1秒も更新する59分25秒で走破したケニア人留学生のイェゴン・ヴィンセント(2年)がアンカーで快走すれば、初出場初Vは決して不可能な目標ではない。

 東京国際大は18日から長野・菅平高原で夏合宿中。新型コロナウイルス感染防止のため、自チーム以外がいない練習場所で22日は1万6000メートル走、23日は25キロ走を敢行した。「落ち着かない状況ですが、できることをやっていくしかありません」と大志田秀次監督(58)は静かな口調で話した。報知新聞社

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