大東大前監督の奈良修氏が流経大の新監督就任発表

引用元:スポーツ報知
大東大前監督の奈良修氏が流経大の新監督就任発表

 箱根駅伝初出場を目指す流通経大は陸上競技部の駅伝ブロックは17日、昨年まで大東大の監督を務めていた奈良修氏(49)が4月1日付けで就任することを発表した。同ブロックのツイッターでは「今年度のチームスローガンでもある、『本気~歴史を変える挑戦』に向けチーム一丸となって箱根駅伝出場に向かって頑張っていくので応援宜しくお願いします」(原文まま)と悲願の箱根駅伝初出場にかける部員全員の意気込みを明かした。

 2008年に大東大の監督に就任した奈良氏は昨年10月の箱根駅伝予選会で18位に終わり、7年ぶりに本戦出場を逃した責任を取る形で退任したが、選手に寄り添った丁寧な指導には定評がある。昨年の予選会では大東大に次ぐ19位だった流通経大から熱烈オファーを受け“ライバル校”への転身が決まった。

 奈良氏は大東大1年時の1990年箱根駅伝5区で区間賞を獲得し、14年ぶり3度目の優勝に貢献。2年時も5区2位で連覇。選手としても監督としても箱根路の経験が豊富だ。新指揮官率いる流通経大は今年の箱根駅伝で関東学生連合(オープン参加)6区で区間9位相当と健闘した竹上世那(新3年)らを中心に箱根への道を走る。

 ◆奈良 修(なら・おさむ)1971年1月9日、東京都生まれ。49歳。89年に保善高から大東大に入学。箱根駅伝では4年連続で5区を走り、1年区間賞、2年区間2位、3年区間賞、4年区間12位。体調不良だった4年時を除き、天下の険で大活躍し「山上りのスペシャリスト」と呼ばれた。卒業後、日清食品などで活躍。2008年に大東大監督に就任した。大東大4年の長男・凌介も箱根駅伝に3回出場(1年5区19位、2年4区16位、3年4区5位)し「親子鷹」として奮闘した。凌介は今春の卒業後、ヤクルトで競技を続ける。 報知新聞社

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