岩出玲亜「勝ちにこだわる」 東京で攻めた井上の走りに感化/マラソン

岩出玲亜「勝ちにこだわる」 東京で攻めた井上の走りに感化/マラソン

 東京五輪女子代表の残り1枠を争う最終選考レースの名古屋ウィメンズマラソン(8日号砲、ナゴヤドーム発着)に臨む岩出玲亜(アンダーアーマー)が7日、名古屋市内で最終調整した。

 昨年は自己ベストの2時間23分52秒で日本勢最高の5位だったプロランナーは「もちろん勝ちにこだわる」と意気込んだ。

 1日の東京で先頭集団のアフリカ勢に食らいつき、ハイペースで攻めた井上大仁(MHPS)の姿に感化されたという。結果的には大迫傑(ナイキ)が終盤で井上をかわし、日本新を樹立して代表入りを有力とした。

 岩出は「技術力が高いのは大迫さんで、人に感動を与える走りをしたのは井上選手。心打たれる部分があった」と刺激を受けた様子だった。

 五輪切符を獲得するには、1月の大阪国際女子で松田瑞生(ダイハツ)が出した2時間21分47秒を突破する必要がある。

 10代の頃からマラソンに挑戦してきた25歳は「ここに向けて頑張ってきた」と決意を込めた。

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