大迫に続々“白旗宣言”びわ湖毎日マラソン 東京五輪男子マラソン代表残り1枠争う

大迫に続々“白旗宣言”びわ湖毎日マラソン 東京五輪男子マラソン代表残り1枠争う

 「第75回びわ湖毎日マラソン」(8日、大津市・皇子山陸上競技場発着)

 東京五輪男子マラソン代表の残り1枠を争う、びわ湖毎日マラソンの記者会見が6日、大津市内で行われ、昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)4位の大塚祥平(25)=九電工=ら5人が抱負を語った。

 代表入りには1日の東京マラソンで大迫が出した2時間5分29秒の日本記録更新が条件となるが、“大迫超え”について問われた各選手は一様に現実を直視。大塚が「現実的に5分台を考えて走るのではない」と語るなど“白旗宣言”とも取れる回答が相次いだ。

 同大会は風の強い湖畔を走るため記録が出にくく、5分台で走った選手は過去にいない。さらにレース当日は雨の予報で、ペースメーカーは1キロ3分と2時間6分を超える設定となった。出場選手最速2時間5分0秒の自己ベストを持つチェベト(ケニア)も「2時間6分台」と目標に掲げるなど、現実的なレース展開が予想される。

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