積極策も26位でゴールの井上大仁「もう3強の時代は終わり」 東京マラソン”異次元スパート”の大迫に脱帽

引用元:中日スポーツ
積極策も26位でゴールの井上大仁「もう3強の時代は終わり」 東京マラソン”異次元スパート”の大迫に脱帽

 東京五輪の男子マラソン日本代表最後の1枠が懸かる東京マラソンが1日、東京都庁前をスタートし、東京駅前・行幸通りをゴールとする42・195キロのコースで行われ、大迫傑(ナイキ)が自身の持つ2時間5分50秒の日本記録を塗り替える2時間5分29秒で日本人最高の4位に入った。優勝はレゲセ(エチオピア)だった。
 
 30キロ過ぎまでハイペースの先頭集団に果敢について行き、日本人トップだった井上大仁(MHPS)の脚は、すでに限界を迎えていた。「足が棒になっていました。30キロ前からまあまあきていました」。32キロ過ぎで後方から一気に突き抜けた大迫のギアチェンジに対応できず、「ハンパないと思った」と脱帽した。
 
 その後は次々と後続に抜かれ、2時間9分34秒の26位でゴール。MGCでは4強、今回も3強の一角と呼ばれた27歳は「もう3強、4強の時代は終わりましたね」と苦笑い。「力不足感が否めない。まだまだ強くならなきゃいけない」と敗戦を糧にすることを誓った。

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