道下、待ちわびた世界新 別大マラソン

引用元:時事通信
道下、待ちわびた世界新 別大マラソン

 視覚障害者部門では、東京パラ代表の道下が自らの持つ世界記録を1分52秒と大幅に塗り替えた。終盤での体力を温存するため、前半は力を抜きつつ快走。20キロ付近から一気にペースを上げ、他を寄せ付けなかった。「ずっと(新記録を)出したいと思っていて、出せていなかった。無事に達成できてよかった」と笑顔で話した。

 前回リオデジャネイロ大会では銀メダル。頂点を逃した悔しさを糧に、東京大会での金メダルだけを目指して努力を続けてきた。夏の大舞台に弾みをつけ、「しっかりと準備ができたらいい。もう少し進化した自分を見せたい」。43歳の第一人者は、満足することなく突き進んでいく。 

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