引用元:スポーツ報知
◆報知新聞社後援 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ)
法大は18年大会5区区間賞のエース・青木が山で2人を抜く力走も、シード権まで3分52秒の大差の16位発進。レース後、大粒の涙を流した青木は「『まだ終わっていない』というところを見せたかった。ズルズルと終わってしまった」とうつむいた。
1区から19位と出遅れたが、坪田智夫監督(42)は「周りが速すぎて置いていかれた。(復路は)1秒1秒を削り出す」と最後まで4年連続のシード権を諦めない。
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