驚異の区間新の相沢晃 東京マラソンで初マラソン予定「大迫さん、設楽さんと競って」

驚異の区間新の相沢晃 東京マラソンで初マラソン予定「大迫さん、設楽さんと競って」

 「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場)

 各校のエースが揃う“花の2区”で、東洋大の相沢晃(4年)が出色の走りを見せた。

 ユニバーシアードのハーフマラソン金メダリストでもある学生長距離界のエースは、14位でタスキを受けるとグングンと加速。東京国際大の伊藤達彦(4年)と併走しながら、順位を上げていき、20・5キロから伊藤も突き放した。7人抜き。メクボ・モグス(08年・山学大)の持っていたこれまでの区間記録(1時間6分4秒)を上回る1時間5分57秒の区間新記録をマーク。史上初の1時間5分台を記録した。

 会心のレースを終えた相沢は「想定したよりも後ろでタスキを受けたが、先頭に1秒でも追いつければという走りをしたかった。自分の走りはできた」と、エースの役割を果たし、胸をなで下ろした。タイムについては「自分でも6分を切れるとは想定してなかった」と、驚いた様子だった。

 コンディションが合えば、3月の東京マラソンで初マラソンに挑む予定。「大迫(傑)さん、設楽(悠太)さんが出場されるなら、一緒に競っていいレースをしたい」と、日本のトップランナーとの対決に胸を弾ませた。

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