広瀬隆喜は4大会連続 ボッチャ東京パラ代表内定 

引用元:日刊スポーツ
広瀬隆喜は4大会連続 ボッチャ東京パラ代表内定 

<ボッチャ:日本選手権>◇最終日◇22日◇愛知県豊田市・スカイホール豊田◇個人戦4クラス決勝ほか

東京パラリンピックの代表に4クラスの優勝者が内定した。

BC2(脳性まひ)は、広瀬隆喜(35=西尾レントオール)が杉村英孝(37=伊豆介護センター)を4-2で下して3年ぶり8度目の優勝を飾り、4大会連続の代表に決まった。杉村は3年連続6度目の優勝を逃した。

BC4(運動機能障がい)では江崎駿(18=法大)が1次リーグ最終戦で敗れた古満渉(34=広島市役所)に7-3で雪辱して2連覇を達成し、このクラスとしては日本初の代表に決まった。

BC3(脳性まひ、運動機能障がい)では河本圭亮(21=東郷町施設サービス)が有田正行(39=電通アイソバー)を3-2で破って3連覇を果たし、初代表。BC1(脳性まひ)ではこれまで5度準優勝の中村拓海(21=愛徳福祉会)が、10度目の優勝を目指した藤井友里子(47=アイザック)を4-1で倒して悲願の初優勝を果たし、こちらも初代表を決めた。

代表内定者の略歴は以下の通り。

◆広瀬隆喜(ひろせ・たかゆき)1984年(昭59)8月31日、千葉県君津市生まれ。中学でビームライフル、高校で車いす陸上を経験。02年からボッチャを始め、06年に日本選手権初優勝。パラリンピックには08年北京大会から3大会連続出場し、16年リオ大会団体戦チームBC1-2で銀メダル。世界ランキング23位。西尾レントオール所属。

◆江崎駿(えさき・しゅん)2001年(平13)3月25日、愛知県春日井市生まれ。3歳の時、徐々に筋力が衰える進行性の筋ジストロフィーを患っていることが分かる。中学1年でボッチャを始め、17年アジアユースパラ個人金メダル。18年世界選手権、アジアパラ代表。法大1年。

◆河本圭亮(かわもと・けいすけ)1998年(平10)3月27日、名古屋市生まれ。4歳の時、徐々に筋力が衰える筋ジストロフィーを患っていることが分かる。競技歴は12年。16年に国際大会にデビューし、17年アジアユース個人銅メダル、今年のアジア・オセアニア選手権個人4位、団体戦ペアBC3銀メダル。世界ランキング17位。東郷町施設サービス所属。

◆中村拓海(なかむら・たくみ)1998年(平10)7月6日、大阪府羽曳野市生まれ。リハビリで通っていた病院で紹介され、小学6年でボッチャを始める。18年世界選手権で個人5位、団体戦チームBC1-2銀メダル。日本選手権ではこれまで5度準優勝。世界ランキング7位。愛徳福祉会所属。

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