国学院大・浦野雄平「リンクした」歴代“山の神”研究で箱根の山制す! 

国学院大・浦野雄平「リンクした」歴代“山の神”研究で箱根の山制す! 

 来年1月2、3日に行われる第96回東京箱根間往復大学駅伝で、往路優勝と総合3位を目標に掲げる国学院大が13日、都内で壮行会を行った。エースの浦野雄平(4年)は「去年以上に準備をしてますし、いい意味で違う」と自信をのぞかせた。

 前回、山上りの5区で区間新記録を達成。今回も5区を担当するとみられる。強さの秘けつは研究熱心な姿勢だ。2年時から自身の走る姿を毎回動画で確認。今井正人(順大)、柏原竜二(東洋大)、神野大地(青学大)といった歴代の“山の神”たちの動画も研究し「いいところを引っ張って、リンクできるところはした」。今年は足りないと感じていた背面の筋肉も鍛錬したという。

 食事にもこだわっている。行きつけの店で厳選した蜂蜜を、夕食後にヨーグルトに入れて食べている。現在はホワイトクローバーの蜂蜜を愛用。「平常心を保てる」と精神面の支えにもする。

 前回7位のチームは、10月の出雲駅伝で学生三大駅伝初優勝を達成。集大成の箱根路に「最後も区間賞を取る」と気合も入る。研究の成果で山を制す。