【陸上】ニューイヤー駅伝6区区間賞の嶋津雄大が二刀流宣言 パラ陸上で「金メダルを取る」

引用元:東スポWEB
【陸上】ニューイヤー駅伝6区区間賞の嶋津雄大が二刀流宣言 パラ陸上で「金メダルを取る」

 陸上男子長距離の嶋津雄大(GMOインターネットグループ)が2日、パラ陸上で世界を見据えた。

 神奈川・川崎市内で「GMOインターネットグループ陸上部―GMOロボッツ発足記者会見」に昨年の世界選手権マラソン男子日本代表の吉田祐也らと出席した。

 嶋津は指定難病である「網膜色素変性症」を抱えながらも、創価大時代には毎年1月の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、1月)で、4年間を通して区間一桁順位を達成。1年次には10区、3年次は4区で区間賞に輝いた。今年1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)でも6区で区間賞を獲得し、チームの初優勝に大きく貢献した。

 嶋津は日本パラ陸上競技連盟によって、視聴障害T13クラスで5000メートルの2026年の強化指定選手にも選出された。嶋津は「パラリンピックや世界パラ陸上が一番の目標。そこで金メダルを取ることが一つの夢なのでチャレンジしていきたい」と力強く語った。

 さらに「それに加えてまだ五輪のマラソンも諦めていない。駅伝、五輪、パラリンピックと、全部全力で臨めたら」と〝二刀流〟を宣言した。すると、吉田に「僕より気持ちが強いので、できればマラソンに転向してほしくないな(苦笑い)」と警戒された。かつて吉田とは箱根駅伝の第99回大会でともに4区を走った仲。吉田に続き、二刀流で日の丸を背負って見せる。