中日ドラゴンズが沖縄のAgreスタジアム北谷で春季キャンプをスタートさせた。キャンプ初日から、ドラフト1位ルーキーの中西聖輝投手とWBC侍ジャパンに選出されている髙橋宏斗投手がブルペン入りし、それぞれが順調な調整ぶりをアピール。新シーズンへ向けて好発進を切った。
■ルーキー中西、ベールを脱いだ30球
ドラフト1位ルーキーの中西聖輝投手が、早速ブルペンに入った。
真新しいユニフォームに袖を通し、「ワクワクする気持ちと、飛ばしすぎないようにペースを考えようという気持ちでいっぱいです」と、初々しい表情で心境を語った。
1月の新人合同自主トレで手応えを得て、体の状態も万全だったため、この日のブルペン入りは「もう今日入らない選択肢はなかった」と力強く言い切った。
■持ち球すべてを投げ込む
投球数は30球。ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップ、フォーク、ツーシームと、自身の持ち球をすべて投げ込み、状態の良さを見せつけた。投球後には「体の状態も体調も、肩肘もばっちしですし、このまま少々上げていければいいかなと思います」と、笑みがこぼれた。
松山投手・金丸投手など先輩のボールも意図的に見ていたと明かし「自分がテレビで見てた人たちばかりだったので、すごく刺激もありました」とコメント。プロのレベルを肌で感じ、決意を新たにしていた。
井上一樹監督からオーバーペースにならないようアドバイスされたが、本人もそれは承知の上。このキャンプのテーマについては、「怪我をしないこと、そして監督に言われたように笑顔でハツラツとプレーしたいです」と語った。
■侍・髙橋、早朝トレから万全アピール
一方、WBC侍ジャパンに選出されている髙橋宏斗投手は、午前6時50分に誰よりも早く球場入りした。
まだ暗い屋内練習場では、ドジャースの山本由伸投手直伝という「やり投げ」のトレーニングで体を温め、初日に臨んだ。
髙橋投手も初日からブルペンに入り、約40球を投じた。全球種を投げ込み、順調な仕上がりをうかがわせた。
【沖縄キャンプ初日】WBC侍・髙橋宏斗(23)は山本由伸直伝「やり投げ」で始動!ドラ1中西聖輝(22)初日から万全アピール 中日ドラゴンズ
引用元:CBCテレビ


