「うわぁ最悪や」青山学院大1区スタート直前の“ハプニング” 小河原陽琉は急きょ決まった1区で力走

引用元:日テレNEWS NNN
「うわぁ最悪や」青山学院大1区スタート直前の“ハプニング” 小河原陽琉は急きょ決まった1区で力走

◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2日往路、3日復路)

2度目の3連覇を達成した青山学院大学。3日には日本テレビで「完全密着!箱根駅伝 204台のカメラがとらえた歓喜と涙の舞台裏」が放送され、1区を任された小河原陽琉選手(2年)がスタート直前に思わぬハプニングについて明かしました。

前回大会では、1年生ながら復路10区を託され、区間賞の快走。優勝のフィニッシュテープを切りました。

今大会は当日変更でスタート1区に抜てき。レース5分前には、チームメートと写真撮影を行うなどリラックスした様子を見せますが、不意に頭を後ろに傾けた際にサングラスが落下。まさかのサングラスを壊してしまうハプニングが発生し、「壊れました。(サングラス)無しで。うわぁ最悪や」と苦笑い。このときの気持ちは、「動揺はなかったけれど、やべやっちゃったって、代わりのサングラスがなかったのでそのままいきました」と振り返りました。

レース開始後は先頭集団に位置し、ハイペースでレースを展開。しかし、15km過ぎから徐々に集団に離されます。区間記録が飛び出すハイレベルなレースとなる中、小河原選手は1時間01分47秒で区間16位。落ち込む様子を見せたものの、タイムは前回大会の区間2位に相当する記録でした。

実は大会前に1区でエントリーされていた荒巻朋熙選手(4年)が体調不良で欠場が決定。小河原選手は「大晦日。大会2日前に言われました」と急きょ1区に抜てきされたことを明かします。

突然の交代について問われると、「どの区間でもいける…」と言いかけた小河原選手でしたが、原晋監督に「そうかあ?なんか自信なさそうにやってたけどなあ」と突っ込まれ、笑顔を見せました。

青山学院大学は1区16位スタートとなりますが、5区・黒田朝日選手(4年・駅伝主将)の激走などで往路優勝。復路でも首位を譲らず、3年連続9度目の総合優勝を果たし、総合記録・往路記録・復路記録の全てを更新する圧巻の走りを見せました。