引用元:中日スポーツ
◇1日 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/群馬県庁発着)
序盤に主導権を握れなかった。2年ぶりの優勝を目指したトヨタ自動車(愛知)は3位でゴール。最長区間の2区を走った鈴木芽吹は涙を浮かべ「チームに迷惑をかけてしまったことがショックで。僕がレースを壊してしまった」と声を詰まらせた。
鈴木は昨年11月の八王子ロングディスタンスで1万メートル日本新記録の27分05秒92をマークした実力者。エースの太田智樹をコンディション不良で欠いた中でも、熊本剛監督が自信を持ってエース区間へ送りこんだ。
当初は1区の吉居大和、3区の田沢廉とともに前半でリードを奪うプラン。それが、2区終了時で先頭と51秒の差が開き、最後まで優勝争いに絡めなかった。「主要区間で遅れて後手にまわってしまい、やりたかった駅伝ができなかった」と指揮官。王座奪還に向けて課題が残るレースとなった。


