引用元:スポーツ報知
◆学生3大駅伝第2戦 全日本大学駅伝(2日、名古屋市熱田神宮西門前スタート~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴール=8区間106・8キロ)
定刻の午前8時10分にスタート。5区で首位と35秒差の4位でタスキを受けた駒大の伊藤蒼唯(4年)が5・4キロで首位に浮上すると、さらに差を広げて、2位の国学院大に52秒の大差をつけた。伊藤は、2年前に創価大の吉田響(現サンベルクス)がマークした35分18秒の区間記録を17秒も更新する35分1秒で走破した。
史上最多17度目の優勝を目指す駒大は、6区の村上響(3年)も快走中。独走態勢に入っている。この後、エース区間の7区に5000メートルで室内日本記録(13分9秒45)を持つ佐藤圭汰(4年)が出走を待つ。7区の区間記録は22年に駒大OBの田沢廉(現トヨタ自動車)がマークした49分38秒。どこまで迫れるかにも注目だ。
佐藤は今季、7月の日本選手権前に恥骨の炎症が見つかり、夏は別メニューで回復に専念。10月の出雲駅伝には出走しなかったが、藤田敦史監督は「出雲のエントリーまではスピード練習に踏み込んでいなかったので外しましたが、その後は調整できた。前半のスピード区間に入るより、後半の自分のペースで走る区間の方が自信があるということだったので」と7区起用の意図を説明。「2分50秒くらいのペースではいけると思います。チームを押し上げる走りに期待します」と話していた。
さらに駒大は、最終8区に前回区間賞の山川拓馬(4年)を残しており、強さが盤石だ。

