城西大・櫛部静二監督「当日変更は1人か2人」具体的なレースプラン語る…全日本大学駅伝2日号砲

引用元:スポーツ報知
城西大・櫛部静二監督「当日変更は1人か2人」具体的なレースプラン語る…全日本大学駅伝2日号砲

 今季の学生3大駅伝第2戦、全日本大学駅伝は2日、名古屋市熱田神宮西門前スタート、三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴールの8区間106・8キロで行われる。城西大の櫛部静二監督は「アンカーに斎藤(将也、4年)をうまく配置できたので、しっかりとアンカーにつなぎたい」と意気込んだ。

 具体的なレースプランとしては「2区の小林(竜輝、2年)、4区の柴田(侑、3年)はすごく調子がいい。3区にキムタイがいるので、前半良い形でス進められれば、うまく5区、6区、7区としのいで斎藤(8区)につなげられる」と明かした。

 女子駅伝部は先週10月26日に行われた全日本大学女子駅伝で25年ぶりの優勝を果たした。男女で練習場が同じということもあり、指揮官は「女子と会う機会もあったので『優勝おめでとう』とお祝いした。良い気をいただきたくて(笑)。にこやかに応えてくれましたね」とほほえんだ。

 すでに1万メートルの27分台の自己ベストを持つV・キムタイ(4年)が3区、斎藤が8区と登録済み。当日変更については「1、2人くらいになる」と語り、「当日までのお楽しみ」と具体的な明言は避けた。補欠には今年の出雲を走った大沼良太郎(4年)、1万メートル28分台の鈴木健真(4年)らが控えている。

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 全日本大学駅伝は2018年から区間割が大きく変更され、7区が2番目に長い17・6キロ、最終8区が最長の19・7キロとなった。駅伝は「先手必勝」が鉄則だが、主力選手を序盤の区間に投入するか、終盤の長い区間に残すか、各校の戦略は見所のひとつ。伊勢路でも、出雲路に続く熱いレースが期待される。

 昨年大会の覇者で今季開幕の出雲駅伝でも連覇し、昨季からの3大駅伝で4戦3勝の強さを見せる国学院大が優勝争いの中心になるだろう。エース山口、スーパールーキー鈴木、“山の名探偵”工藤を中心に出雲駅伝2位と健闘した早大、出雲駅伝で全6区間を3~5位にまとめて3位となった創価大、全日本大学駅伝で最多の16勝を誇る駒大も有力な優勝候補。出雲駅伝6位の城西大、同7位の青学大、同10位の中大は出雲路から巻き返して優勝争いに加わる力を持つ。

 ハーフマラソンで争われた箱根駅伝予選会(10月18日)から2週間で臨む中央学院大、順大、日大、東海大、大東大、日体大、立大は、どれだけ疲労回復できたか、が鍵を握る。

 全日本大学駅伝の大会ルールでは、出場各校が10月8日に選手16人を登録。その中から10月30日正午までに1~8区の選手と補欠5人を登録。レース当日の午前6時30分まで区間登録選手と補欠登録選手を3人以内、交代できる。