【出雲駅伝】青学大・原監督「パフォーマンスです!」補欠配置のエース近藤は3区か

【出雲駅伝】青学大・原監督「パフォーマンスです!」補欠配置のエース近藤は3区か

 学生3大駅伝の初戦、第34回出雲全日本大学選抜駅伝はきょう10日、島根・出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間、45・1キロで行われる。9日は出雲市内で記者会見が行われ、18年以来3大会ぶりの優勝を目指す青学大の原晋監督は「6区間しかない。全区間、取りこぼしのない戦いをしないと優勝できない」と話した。

 「主力の3区で置いていかれるか、前に出るか。明日は西風がかなり強いと思うので前半はスリリングなハイペースな展開になる。そこで負けないように戦いたい」と力説。この日発表されたオーダーではエース近藤幸太郎(4年)が補欠配置。指揮官は「パフォーマンスです!」と言い切っており、最重要の3区に近藤を置く可能性が高い。

 駒大は3区に世界選手権1万メートル代表のエース田沢廉(4年)を投入。大八木弘明監督は「1、2、3区の前半が大事。前半遅れたら最後はきつい。昨年4、5区でブレーキになった。前半しっかり前でいかないと6区の勝負ができない。前半型のオーダーになっている」と狙いを語った。

 2連覇を狙う東京国際大は昨年6区のイエゴン・ビンセント(4年)を3区に当てた。大志田秀次監督は「前半でどううまく流れに乗れるか。新しい力を使いながら後半に備えたい」と話した。