競歩の荒井が引退表明 リオ五輪銅メダリスト―実業団陸上

引用元:時事通信
競歩の荒井が引退表明 リオ五輪銅メダリスト―実業団陸上

 陸上男子50キロ競歩で2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの荒井広宙(34)=富士通=が24日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた全日本実業団対抗選手権の男子1万メートル競歩に出場後、現役引退を表明した。

 「すがすがしい気持ち。全部の大会が思い出」と語った。

 長野県出身の荒井は、自身が唯一出場した五輪のリオ大会で競歩の日本勢として初のメダルを獲得。世界選手権は4度出場し、17年(ロンドン)には銀メダルを手にした。

 近年は若手の台頭もあって思うような成績を残せず、今年4月の日本選手権35キロ競歩で世界選手権代表を逃して「区切りをつけなければ、と思った」。今後については「何らかの形で陸上界に貢献できれば」と述べた。 

フォローする