日本競歩初の五輪メダリストの荒井広宙が引退レース「さっぱりした気持ち」

引用元:中日スポーツ
日本競歩初の五輪メダリストの荒井広宙が引退レース「さっぱりした気持ち」

 陸上の全日本実業団対抗選手権第2日が24日、岐阜長良川競技場で行われ、2016年リオデジャネイロ五輪男子50キロ競歩で日本の競歩界初の五輪銅メダル、17年世界選手権銀メダルの荒井広宙(34)=富士通=が引退レースに臨んだ。1万メートル競歩を41分54秒02の10位でゴールすると、競歩選手が所属に関係なく集まって、先駆者をねぎらった。

 荒井は「さっぱりした気持ち」とすがすがしい表情。競歩選手らに向けて「注目されるされないに関係なく、己と向き合って自己探求してほしい。自分は最後まで見つからなかったけど」とユーモアたっぷりに語った。今後の活動は未定だが、陸上界に携わる意向を示した。