村竹ラシッドが決勝進出 「意地でも内定をつかみ取りたい」…陸上日本選手権

引用元:スポーツ報知
村竹ラシッドが決勝進出 「意地でも内定をつかみ取りたい」…陸上日本選手権

◆陸上 日本選手権 第3日(11日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 男子110メートル障害準決勝が行われ、村竹ラシッド(順大)が13秒50(向かい風0・4メートル)の2組2着で12日の決勝へ進んだ。

 同日に行われた予選では、13秒27をマーク。いきなりオレゴン世界陸上(7月、米国)の参加標準記録を突破し「正直、想定外。中盤からすごく良い感じでスピードに乗ってきて、後半緩めようと思ったが速すぎてなかなか緩められなかった」。今大会3位以内に入れれば代表に内定。「ひと安心な部分はあります」とホッとした表情を見せた。

 昨年東京五輪代表をかけた同大会は、標準記録を突破していたものの決勝でフライング失格だった。雪辱を果たしたい今大会。世界の舞台は、手の届く距離にある。「この日のために今まで練習を積んできたと言っても過言ではない。意地でも3位以内に入って、内定をつかみ取りたいと思います」と力強く語った。