実業団ハーフマラソンで34歳の川内優輝が10年ぶり自己ベスト

引用元:スポーツ報知
実業団ハーフマラソンで34歳の川内優輝が10年ぶり自己ベスト

◆全日本実業団ハーフマラソン(13日、山口市維新みらいふスタジアム発着、山口循環コース=21・0975キロ)

 男子の部では長崎・瓊浦高を卒業して2年目の20歳、林田洋翔(三菱重工)が1時間38秒の日本歴代8位の好記録で優勝した。

 2位の中山顕(ホンダ)、3位の田村友佑(黒崎播磨)も1時間38秒の同タイムの大激戦だった。

 34歳のプロランナー川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)も参戦。66位ながら、10年ぶりに自己ベストを5秒更新する1時間2分13秒で走破した。昨年2月のびわ湖毎日マラソンでは約8年ぶりの自己ベストとなる2時間7分27秒をマーク。30代半ばでまだ記録を更新しており、招待選手として参加予定の大阪マラソン(2月27日)でも好走が期待される。

 レース後、川内は自身のツイッターで「本日、山口市の全日本実業団ハーフマラソンを走り、1時間2分13秒で10年ぶりにハーフの自己ベストを更新しました。涼しい雨のコンディションで好記録が続出したため順位は66位ですが、その波に私も上手く乗れました。実業団連合・山口陸協をはじめ、大会関係者のみなさん、ありがとうございました」と感謝の気持ちを込めて投稿した。

 今大会には、今年の大会が来年に延期された香川丸亀国際ハーフマラソン(2月6日、香川・丸亀市)に出場予定だった学生選手が特例で参加。駒大の山野力(3年)が1時間40秒の日本人学生記録で4位。駒大の先輩の村山謙太(旭化成)が2014年に丸亀でマークした日本人学生記録(1時間50秒)を8年ぶりに10秒更新した。

 8位の国学院大・山本歩夢(1年)、9位の東洋大・松山和希(2年)も1時間43秒の好記録で従来の日本人学生記録を超えた。

 男子の上位選手と主な選手の成績は以下の通り。

 1位 林田洋翔(三菱重工)1時間38秒

 2位 中山顕(ホンダ)1時間38秒

 3位 田村友佑(黒崎播磨)1時間38秒

 4位 山野力(駒大3年)1時間40秒

 5位 西山和弥(トヨタ自動車)1時間41秒

 6位 今井崇人(旭化成)1時間42秒

 7位 荻久保寛也(ヤクルト)1時間43秒

 8位 山本歩夢(国学院大1年)1時間43秒

 9位 松山和希(東洋大2年)1時間43秒

10位 小林歩(NTT西日本)1時間44秒

11位 佐藤悠基(SGH)1時間46秒

16位 篠原倖太朗(駒大1年)1時間1分1秒

27位 中村高洋(京セラ鹿児島)1時間1分22秒

30位 服部勇馬(トヨタ自動車)1時間1分24秒

40位 花尾恭輔(駒大2年)1時間1分37秒

44位 市田孝(旭化成)1時間1分41秒

64位 伊予田達弥(順大3年)1時間2分11秒

66位 川内優輝(あいおいニッセイ同和)1時間2分13秒