新谷仁美が東京マラソンで13年ぶりフルマラソンに挑戦 1万M、ハーフ日本記録保持者

新谷仁美が東京マラソンで13年ぶりフルマラソンに挑戦 1万M、ハーフ日本記録保持者

 陸上女子1万メートルとハーフマラソン日本記録保持者の新谷仁美(33)=積水化学=が3月6日に行われる予定の東京マラソンでフルマラソンに挑戦することが21日、所属先から発表された。

 新谷は1万メートル30分20秒44、ハーフマラソン1時間6分38秒の日本記録を持つ日本屈指のスピードランナー。昨夏の東京五輪では1万メートルに出場し、21位だった。09年名古屋国際女子マラソン以来、13年ぶりのフルマラソン挑戦となる。これまでマラソン再挑戦については「絶対にありません。好奇心が旺盛なので、長い距離だとどっかに行っちゃう」と、否定的だった。

 新谷は興譲館高時代に全国高校駅伝1区で3年連続区間賞をマーク。“高橋尚子の再来”と呼ばれ、06年に小出義雄氏が指導する豊田自動織機に入社した。07年2月の東京マラソンで初マラソン初優勝を果たした。12年ロンドン五輪に出場。13年世界選手権1万メートルでは5位入賞。14年に一度引退するも、18年にプロランナーとして復帰。20年1月にはハーフマラソン日本記録を樹立。同年12月には1万メートルで福士加代子の日本記録を18年ぶりに更新した。

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