中止の都道府県対抗男子駅伝の「代替大会」として期待された東海大記録挑戦会も中止に

引用元:スポーツ報知
中止の都道府県対抗男子駅伝の「代替大会」として期待された東海大記録挑戦会も中止に

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった全国都道府県対抗男子駅伝(全国男子駅伝、広島市など)が行われる予定だった23日に開催準備を進めていた東海大学冬季記録挑戦会(神奈川・秦野市カルチャーパーク陸上競技場)も中止が決まった。

 東海大の両角速監督は「全国男子駅伝を目標に頑張って練習を積んでいながら、その目標がなくなってしまった若い選手が参加できるように準備したいと考えています」と話し、全国男子駅伝の「代替大会」の意味合いもあるレースの開催に向けて慎重に準備を進めていたが、神奈川県に「まん延防止等重点措置」が発令されたため、開催を断念した。

 例年1月下旬に広島市の平和記念公園前発着で行われる全国男子駅伝は、中学生が2区間、高校生が3区間、一般(社会人、大学生)が2区間の計7区間48キロで争われる。直近の全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)で活躍した実業団ランナーや箱根駅伝で活躍した学生ランナーも多く出場。近い将来、ニューイヤー駅伝や箱根駅伝で活躍することを目標とする中高生にとって、郷里の憧れの先輩ランナーとタスキをつなぐことは大きな励みとなっていた。しかし、コロナ禍によって2年連続で中止。「代替大会」の一つとして注目されていた東海大学冬季記録挑戦会も中止となってしまった。

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