【大学駅伝】立命大が後半に底力発揮して5年ぶり12回目のV、京産大の全日本連続出場が27でストップ/関西学生対校女子駅伝

引用元:月刊陸上競技
【大学駅伝】立命大が後半に底力発揮して5年ぶり12回目のV、京産大の全日本連続出場が27でストップ/関西学生対校女子駅伝

全日本大学女子駅伝対校選手権(10月31日/宮城・仙台)の関西地区予選を兼ねた第31回関西学生対校女子駅伝が9月25日、兵庫・神戸しあわせの村周回コース(6区間30.0km)で17チームが参加して行われた。前回3位の立命大が4区で先頭を奪い返すとその後も安定した走りで後続を突き放し、1時間39分57秒で5年ぶりの頂点に立ち、最多優勝回数を12度に更新した。

1分20秒差の2位には、大阪芸大が入り過去最高順位。連覇を目指した関西大は大阪芸大から11秒差の3位に終わった。すでにシード権を持つ立命大、関西大、今回は10位に終わった大阪学大に加え、今回2位の大阪芸大、4位の佛教大、5位の関西外大、6位の兵庫大の4チームが全日本大学女子駅伝の出場権を獲得。一方で京産大は8位に終わり連続出場は27回で止まった。

立命大は2区でルーキー・村松灯が区間賞を獲得する快走で5位からトップに浮上。3区で2位に下がったが、4区で平岡美帆(3年)が逆転。その後は5区中地こころ(1年)、6区小林朝(2年)が連続区間賞でリードを広げ、2位以下を突き放した。

3区を務めた飛田凜香主将(3年)は「前半から立命大らしい積極的な攻めのレースができました。伝統を継承しつつもそれにこだわるのではなく、新しい挑戦を続けています。全国でも感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となって臨みたいです」と話していた。

また各校のエースが集った3区は、1週間前の日本インカレ5000mでトップフィニッシュしながらも、スタート直後に縁石を踏んで(レーン侵害)失格となっていた明治国際医療大のシェイラ・チェロティチ(1年)が21分15秒で区間賞を獲得した。

■第31回関西学生対校女子駅伝

●上位10位

(★はシード、☆は今大会での出場権獲得)

1位 立命大★1.39.57

2位 大阪芸大☆1.41.17

3位 関西大★1.41.28

4位 佛教大☆1.41.56

5位 関西外大☆1.42.10

6位 兵庫大☆1.42.29

7位 光華女大1.43.18

8位 京産大1.44.04

9位 神戸学院大1.44.40

10位 大阪学大★1.45.55

●区間賞

1区(3.9km)若井莉央(京産大4年)12.50

2区(3.3km)村松 灯(立命大1年)10.29

3区(6.5km)シェイラ・チェロティチ(明治国際医療大1年)21.15

4区(6.5km)矢尾桃子(関西外大3年)21.52

5区(3.3km)中地こころ(立命大1年)10.34

6区(6.5km)小林 朝(立命大2年)22.01

なお、全日本大学女子駅伝は10月31日(日)に開催予定。北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州の各地区代表に前回大会のシード校(上位8チーム)を加えた25校が駅伝日本一を懸けて激しいバトルを繰り広げる。

■シード校(前回上位8校)

名城大学     23大会連続23回目

大東文化大学   11大会連続11回目

日本体育大学    10大会連続33回目

立命館大学   32大会連続 32回目

関西大学    14大会連続14回目

大阪学院大学   13大会連続28回目

城西大学    27大会連続28回目

松山大学     14大会連続14回目

■各地区代表校(25日時点判明分)

<北海道>

札幌国際大学   5大会連続5回目

<関東>

筑波大学     7大会ぶり25回目

拓殖大学   4大会連続4回目

順天堂大学    2大会連続28回目

中央大学     3大会連続30回目

<北信越>

新潟医療福祉大学    10大会連続10回目

<東海>

中京学院大学  3大会連続3回目

中京大学    3大会ぶり35回目

<関西>

大阪芸術大学   6大会連続9回目

佛教大学   4大会連続20回目

関西外語大学  2大会連続7回目

兵庫大学   2大会ぶり2回目

<中国四国>

環太平洋大学  3大会連続4回目

■各地区選考会情報

東 北・・・9月27日(月)

九 州・・・書類選考 ※申し込み締め切り9月25日(土)

■第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会

10月31日 宮城・仙台市  6区間 38.1km

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