競歩も大通公園周辺で検討=札幌ドームは視察対象外-東京五輪

引用元:時事通信

 東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催が決まったことを受け、大会組織委員会が競歩のコースを市中心部の大通公園周辺とする方向で検討していることが2日、分かった。組織委はマラソンの発着点も大通公園を最有力としている。

 大通公園周辺は競歩の開催に必要な平たんで長い直線道路があり、発着点などの仮設施設をマラソンと共有して効率的な運営ができる利点がある。

 組織委はマラソンと競歩のコース策定に向け、3日に札幌市内で現地視察を行う。関係者によると、国際オリンピック委員会(IOC)がマラソンの発着点として10月に提案した札幌ドームは使用が困難として、視察対象から外したという。

 東京五輪のマラソンコースは、毎年8月に行われる北海道マラソンのコースを軸に検討を進める方針。組織委は12月のIOC理事会でマラソン、競歩の発着点などの承認を目指す。 

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