陸上=世界陸連コー会長、札幌での五輪プレレースを評価

引用元:ロイター
陸上=世界陸連コー会長、札幌での五輪プレレースを評価

[札幌 5日 ロイター] – 世界陸連のセバスチャン・コー会長は5日、東京五輪のコースを使用したテスト大会「札幌チャレンジハーフマラソン」を終えて、レース運営と新型コロナウイルス対策の両面を評価した。

同大会は5日に、五輪の目玉イベントの一つであるマラソンの予行演習として開催された。6人の海外選手が参加し、入国前と入国後に厳しい検査を受けた。

また、スタッフやメディアを含む全関係者は大会の1週間前から毎日体温を測り、健康に関するアンケートに答える必要があった。

コー会長は記者会見で「組織委員会はイベントを開催できる能力を示しただけでなく、新型コロナウイルスのプロトコルを含むそのほかの複雑な問題を解決する能力も証明した」と語った。

2012年ロンドン大会でチーフオーガナイザーを務めたコー氏は、五輪を問題なく安全に開催することが重要とし、「自分たちを守るためだけでなく、地域社会を守るための行動にも責任があることも強く意識している」と述べた。

東京五輪のマラソン、競歩は8月5日から8日にかけて札幌で開催予定。当初は東京で行われる予定だったが、東京の夏の暑さを避けるため19年10月に開催地が変更された。

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