箱根駅伝4位・青学大の岸本大紀が約1年ぶりの対外レース出場

引用元:スポーツ報知

 東海大長距離競技会が24日、神奈川・平塚市のShonan BMWスタジアム平塚で行われ、第97回箱根駅伝(2、3日)を股関節痛の故障から復帰途上だったため欠場した青学大の岸本大紀(2年)が1万メートルに出場し、29分27秒18で12着になった。箱根駅伝3区で区間賞を獲得した東海大の石原翔太郎(1年)が28分44秒05でトップだった。

 青学大の岸本は昨年の第96回箱根駅伝では2区で日本人1年生最高タイムの1時間7分3秒の区間5位と快走し、青学大の優勝に貢献したが、今回の箱根駅伝は無念の欠場。チームも4位にとどまった。岸本は昨年12月の学内記録会では実戦復帰を果たしていたが、対外レースの出場は昨年2月2日の神奈川マラソンのハーフマラソンの部以来、約1年ぶり。「きょうの目標は29分30秒だったので、ほぼ予定通りです」と冷静に話した。「今後の試合出場予定はクロスカントリー日本選手権10キロ(2月27日、福岡)、日本学生ハーフマラソン(3月14日、東京・立川市)です。状態は徐々に上がっています」と前向きに話した。

 青学大は今回、往路12位と出遅れ。意地の復路優勝を果たしたが、総合4位まで巻き返すことが精いっぱいだった。来年、2年ぶり6度目の箱根駅伝優勝のためには岸本の完全復帰が鍵を握っている。報知新聞社

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