中長距離競技会あす号砲 有力ランナーいざ京へ 全国女子駅伝の代替大会

引用元:京都新聞
中長距離競技会あす号砲 有力ランナーいざ京へ 全国女子駅伝の代替大会

 中止となった全国都道府県対抗女子駅伝の代替大会として、17日にたけびしスタジアム京都(京都市右京区)で開催される「京都 女子駅伝・中長距離競技会」。地元京都府の立命館宇治からは、昨年末の全国高校駅伝で5位に入ったメンバーのうち4人が出場する。全国女子駅伝にピークを合わせて調整してきたが、現在も学校のトラックで練習を続けており「京都の代表という自覚を持って走りたい」と意気込む。

 高校生の大半が3000メートルに出場する中、3年の三原梓は5000メートルに挑戦する。例年のこの時期は全国女子駅伝に向けた京都チームの合宿に参加していた。「年末年始に学校で練習するのは不思議な感じ」。5000メートルを公式レースで走るのは2度目といい、「大学生や社会人の先輩たちに引っ張ってもらって良いタイムを出したい」と意気込む。

 荻野由信総監督は「女子駅伝とは形式が違うが、京都府の代表として責任感を持って走るように選手に伝えている」と話す。

 3000メートルに出場する3年の中地こころは、高校駅伝で納得の走りができず涙を見せた。「チームに貢献できなかった。悔しさを競技会でぶつけたい」と気持ちを新たにする。

 1年の細谷愛子と瀬川藍も3000メートルにエントリー。「離されないようにしっかり走りたい」と瀬川。静岡県出身の細谷は「京都代表で走るのは初めて。近畿の選手と競う良い機会なのでベストを更新したい」と力を込めた。

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