青学大 まさか往路12位…7分36秒差 厳しい総合連覇 10年ぶり2ケタ順位

 「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場)

 総合2連覇を狙う青学大は、まさかの往路12位に沈んだ。

【写真】青学大 苦戦の往路 11位でタスキをつなぐ3区の湯原と4区の佐藤

 1区吉田圭太(4年)が首位と20秒差の区間6位でスタートしたが、花の2区に抜てきした中村唯翔(2年)、3区の湯原慶吾(3年)がともに区間14位と二ケタ順位に。4区の1年生の佐藤一世(1年)が区間4位でジワリと順位を上げたが、留年し実質“5年生”として、3度目の山上り5区を任された竹石尚人(4年)は、何か異変が生じたのか、立ち止まって足のストレッチをする場面も見られ、本来の走りができなかった。

 青学大の往路二ケタ順位は2011年の16位以来10年ぶり。原晋監督の掲げた“絆大作戦”は、不発に終わった。トップの創価大とは7分36秒差で、総合連覇は厳しい状況となった。シード圏内の10位・拓殖大と青学大の差は42秒差。

 創価大が出場4回で初の往路優勝。以下、東洋大、駒大、帝京大、東海大、東京国際大、順大、神奈川大、国学院大、拓殖大と続いている。11位は早大。(タイムは速報値)

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