【箱根駅伝戦力分析】(21)明大、2年連続の2区・加藤大誠が流れ作る

引用元:スポーツ報知
【箱根駅伝戦力分析】(21)明大、2年連続の2区・加藤大誠が流れ作る

◆明治大(前回6位、3年連続62回目)=全日本3位=

 第97回箱根駅伝(2、3日)で「4強」の一角とされる明大を支えるのが、8区に登録された大保(だいほ)海士(4年)だ。華のあるエース格ではないが、1年時にはチーム唯一のルーキーとして全日本大学駅伝に出場した実力者。その後はけがに苦しんだが、深夜の風呂場で前監督の西弘美スーパーバイザー(68)から活を入れられて再起。3年ぶりの伊勢路で6区2位と快走した。最初で最後の箱根路で、チームを72年ぶりの優勝に導く。

 圧倒的な選手層を武器に、全日本大学駅伝では3位に食い込んだ古豪。1万メートルチームトップの手嶋杏丞(3年)や前回5区5位の鈴木聖人(3年)らは補欠登録となったが、往路での起用が濃厚だ。2年連続の2区に挑む加藤大誠(2年)が他大学のエース級とどこまで渡り合えるかが、流れを左右するだろう。

 復路にも前回6区7位の前田舜平主将(4年)ら高水準の選手を並べ、万全の布陣を敷いた。補欠6人全員が1万メートル28分台と、誰に出番が回ってきてもおかしくない状況。1949年の第25回大会以来となる72年ぶりVへ、山本佑樹監督(43)を始め、選手たちも「優勝」という言葉を口にしており、常に上位でレースを展開しそうだ。報知新聞社

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