箱根駅伝に向け勢いに乗る駒澤大 主将・神戸駿介「優勝できる戦力は整った」

引用元:4years.
箱根駅伝に向け勢いに乗る駒澤大 主将・神戸駿介「優勝できる戦力は整った」

12月15日に駒澤大学のオンライン会見があり、大八木弘明監督とエントリーメンバー16人が出席。箱根駅伝に向けての意込みや希望区間、この1年取り組んできたことについて語った。

スピードが持ち味、前半から流れに乗って

駒澤大学のチームとしての目標は、「往路優勝、総合3位以内」。最低でも3位以内を目指し、往路の勢いを復路につなげるつもりだ。今年は新型コロナウイルスの影響で4月からグラウンドが使えなくなり、練習場所を探すのにスタッフはじめみんなが苦労した、と大八木監督。厳しい状況の中でも選手一人ひとりがペースを決めて練習に向き合い、6月にグラウンドが使えるようになってからは質の高い練習に取り組めるようになった。大学の協力を得て夏合宿もでき、1、2年生が成長。「その刺激が3、4年生にも伝わってきて、チーム全体がレベルアップしてきました。その結果が全日本大学駅伝でもしっかり結果としてでたと思います」

全日本大学駅伝では6年ぶり13回目の優勝。全日本が終わってからは足りないものを考え、「まだまだ若いチームなので、しっかりと走り込みをしてきました」。合宿も2回行い、箱根の長い距離に対応できる練習を着実に積めてきた、と大八木監督は言う。

このチームの強みは、と問われると大八木監督は「スピード」と答えた。「若いチームなので、前半から流れに乗って前の方でレースを進めていきたい」とレースプランを語る。チームのエースは田澤廉(2年、青森山田)だが、キーマンについて問われると「鈴木芽吹(1年、佐久長聖)や小林歩(4年、関大北陽)など、田澤に次ぐエースがどれだけ仕事をしっかりやってくれるか。1年生が何名出るかも含め、考えていかないと」。そして「ミスをしない」ことの大切さも強調した。「与えられた区間の中でミスをしたら優勝はできないし、3番も厳しい。しっかり確実に走ることを一人ひとりが自覚しながら、体調を崩さずけがもせず、1月2日・3日まで持っていくことが大事」とここからの過ごし方についても語った。

次ページは:キャプテン神戸、4年間の集大成を

1

/3ページ

フォローする