日体大エース池田耀平、箱根駅伝2区を志願 3年ぶりシード権へ「日本人トップを狙う」

日体大エース池田耀平、箱根駅伝2区を志願 3年ぶりシード権へ「日本人トップを狙う」

 来年1月2、3日に行われる第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路107・5キロ、復路109・6キロ)に73年連続で出場する日体大が17日、横浜・健志台キャンパスで取材に応じた。10月の予選会で日本選手3位に入った池田耀平(4年)は「エースが勝負しないといけない」と各校のエースが集う花の2区を志願した。

 前回大会は総合17位に沈んだ。高校女子駅伝の名門、長野東を長年率い、7月に就任した玉城良二監督(59)の下、夏には例年より10日ほど長い、異例の50日合宿を実施。月間1000キロを走り込み「スタミナがついて、スピード、持久力に自信が持てるようになった」と成長を実感。4日の日本選手権男子1万メートルでは27分58秒52をマークした。

 「66分台、日本人トップを狙う。2区で流れを作り、チームの目標である(3年ぶりの)シード権獲得に貢献したい」。伝統校のプライドを胸に池田が箱根路を疾走する。(武田千怜)

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