【全日本大学駅伝】駒沢大が歴代最多13度目の頂点 大八木監督「常勝軍団をつくれるように」

引用元:東スポWeb

 エースが伊勢路で最高の輝きを放った。全日本大学駅伝(名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮間、8区間106・8キロ)が1日に行われ、駒沢大が6年ぶり13度目の優勝を果たした。

 勝負の行方が最後まで分からない。まさに、接戦と言える一戦だった。青山学院大の吉田圭太(4年)、東海大の名取燎太(4年)、駒沢大の田沢廉(2年)と〝3強〟のエースがそろい踏みの最終8区。青山学院大の吉田が首位でたすきを受け取ったものの、東海大の名取と駒沢大の田沢が急接近。9キロ付近で並ぶと、11キロ付近で吉田が遅れ、優勝の行方は東海大と駒沢大の2校に絞られた。

 その後は東海大の名取が突き放しにかかるも、駒沢大の田沢が横を並走する展開が続いた。しかし、ラスト1キロ付近で駒沢大の田沢がラストスパート。独走態勢に入ると、両手でガッツポーズしながらゴールテープを切り、令和初Vを達成。「1つの目標としてやってきたので、無事達成できてよかった」と笑顔を見せた。

 駒沢大の大八木弘明監督(62)も「こういう(新型コロナウイルス禍の)状況の中で大会を開催してくれて本当にありがたい。エースがエースらしい戦いをしてくれたのでうれしく思う」と充実の表情。今後に向けては「これからまた令和の常勝軍団をつくれるように」と気合は十分。平成の常勝軍団から令和の常勝軍団へ。名門・駒沢大が新たな一歩を踏み出した。東京スポーツ

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