駒大が大会新記録で6年ぶり13回目の優勝 全日本大学駅伝

引用元:毎日新聞

 今季の大学3大駅伝初戦となる全日本大学駅伝は1日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106・8キロに25校が参加して行われ、駒大が5時間11分8秒の大会新記録で6年ぶり13回目の優勝を果たした。2年前に青学大が出した大会記録を2分3秒更新した。駒大は出雲全日本大学選抜駅伝、箱根駅伝を含めた大学3大駅伝で、2014年の全日本大学駅伝以来となるタイトルを獲得した。

 2位は23秒差で前回優勝の東海大、3位には明大が入った。4位の青学大、5位の早大、6位の東洋大、7位の帝京大、8位の順大までの上位8チームが次回大会のシード権を獲得した。

 レースは最終8区(19・7キロ)で、駒大、東海大、青学大の三つどもえの争いとなった。11キロ手前で青学大が後退。駒大の田沢廉、東海大の名取燎太のマッチレースとなったが、残り約1キロで田沢がスパートし、名取を振り切った。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、10月の出雲全日本大学選抜駅伝は中止となったが、沿道の応援自粛を呼びかけるなどの対策を取り、開催された。正月の箱根駅伝も沿道の応援自粛による「無観客」で行われる予定。(記録は速報値)【小林悠太】

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