五輪マラソン代表の鈴木亜由子と高橋尚子さんが対談

引用元:日刊スポーツ
五輪マラソン代表の鈴木亜由子と高橋尚子さんが対談

日本テレビ系で大学女子駅伝日本一を決める「第38回全日本大学女子駅伝」がで25日正午から放送される。

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解説を担当するシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(48)と東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子(29)の対談が実現した。

名古屋大学在学中、10年の第28回大会に出場した鈴木は「この大会はチームとしても憧れの大会でした。1度しか出場できませんでしたが、とても思い出深い大会です」と振り返る。

1年生ながら当時最長区間の3区を走り、区間3位、8人抜きの快走をみせた。「1年生で初めて長い距離を任され、とても不安でした。そんな中、当時の監督(金尾洋治さん)に言われた言葉が『本能で走れ』でした」。

「その時は『もっと他にいい言葉はないの?』と思いましたが(笑い)。ただ、この言葉が距離に対する不安を払拭(ふっしょく)してくれました。実業団選手となった今でも不安になった時、原点に戻ることができる言葉です」と話した。

出場選手には「大学時代の苦しい練習や寮生活は今でも最高の思い出です。勝っても負けても、仲間と分かちあえる喜びの方が大きかったです。選手たちには、悔いの残らない走りをしてもらいたいです」と呼び掛けた。

また東京五輪への意気込みについて「越える」と記し「これまでの自分を越えたい。もう一段上にいきたいです」と説明した。

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